先週のこと。
帆足本家 富春館で9/13〜17に開催されていた「大野川ヒメと山彦と文人の集い」に
行って来ました。
大分県内外から作家さんや大野川流域の食、ライブやワークショップなど
盛りだくさんの内容。
食べ物部門ではずっと食べてみたかったごぼまんをゲット!
おまんじゅうの中の具はきんぴらごぼうです。
(写真撮り忘れましたー)
三重の「風の家」のベーグルもお買い上げ。
ワインパンも試食しましたが水を一切使っていないそうです。
こちらもおいしかった〜
キッチンうすだのパンも売ってました。
楽しみにしていた竹田暦さんのジャム!
種類もたくさんで迷うー。
いろいろ試食させてもらって、今回は「イタドリ」、「プチトマト」、「プラム」をお買い上げ。
イタドリとは野草なんだそうですが、フルーツみたいでおいしかったです。
プチトマトは甘さが凝縮されていました。
他にも生姜も気になりました。
ミルクに混ぜて試飲したのですがこれが結構いけました。
これからはホットミルクでいただくとより温まるかも!
これからの季節のオススメはやまぶどうや柿などだそうです。
10月ぐらいから販売されるそうです。
食べ物を物色したあとは、蔵と母屋の方へ。
蔵では前回のアートマーケットでお知り合いになった木咲屋さんがいました。
この蔵とアイアンがとてもよくマッチしてます!
とてもよい雰囲気〜
オーナーの中村さんはタナカサトルさんの新しいアトリエ・ギャラリーの
改装のお手伝いもしているとか。
コチラも楽しみ!
母屋の方では作家さんの作品がずらり〜
木工や布ものや衣服、陶器などなど。
SPICAさんも参加されていました。
この母屋にぴったり!
とてもなじんでいます〜
素敵な古物がたくさん!
このトランクいいな〜
奥に見えるシャッター式の収納がかわいい!
木のタイプはめずらしい。
手前の古いミシンもいいですね〜
そしておなじみのアノ方も参加されていました。
新井真之さんの器です。
この日はお皿を注文しました!
楽しみ〜♪
これからもイベントもりだくさんで大忙しみたいです。
熊本のetuさんや護国神社in阿蘇など参加されるそうです。
こちらは愛知の作家さんの
松本寛司さんの木工。有名な方だそうです。
カッティングボードには水切りの足がついてます。
試行錯誤を重ねてこの形になったとか。
真ん中の大きなへらはコーヒーの焙煎で混ぜるときのものだそうです。
スプーンも。
お友達の
アヒルちゃんは長いカッティングボードを購入してました。
探していた形に出会えたそうです。
そしてSPICAさんでも取り扱うようになるとか!
大分ってすごいな〜と改めて感じたイベントでした。